足の裏が異様に痒い(かゆい)!足裏のかゆみは水虫以外の病気かも?

足の裏が異様に痒い(かゆい)!足裏のかゆみは水虫以外の病気かも?

水虫でもないのに、足の裏が痒くなるといった経験はありませんか?

通常、水虫はムレが多い足の指と指の間にできることが多いのですが、足の裏全体が痒くて仕方がない場合には水虫以外の病気の可能性が考えられます。

それでは、足の裏の痒みを伴う病気とはいったいどんなものがあるのでしょうか?

足の裏の痒みがある人の3人に1人は水虫以外の病気が原因

足の裏の痒みがあり、「水虫になった!」と思っている人の約3人に1人が水虫以外の病気が原因だそうです。

水虫以外の病気には以下のようなものがあります。

汗疱(かんぽう)

汗疱とは、春など気温が暖かくなってくる季節によく見られる病気です。

足の裏だけでなく、手のひらにも症状が現れることがあり、その症状は極めて小さな1~2mmの水ぶくれや痒みなどが一般的です。

原因はまだはっきりとは分かっていませんが、皮脂腺がつまり汗が排出されずにできるのではないかと言われています。

また、治療途中の歯に金属の詰め物などがある場合、金属アレルギーがある方は、この汗疱の原因となる方もいるようです。

治療方法は、ステロイド剤を使って治療することが多いようですが、完治するまでには時間がかかるようです。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

掌蹠膿疱症とは、手のひらや足の裏に膿を持った小さな水ぶくれ(膿疱)が次々とできる慢性の皮膚の病気です。

主に手のひらや土踏まず、かかとなどが赤くなってきた後に次第に膿疱ができ、しばらくすると茶色っぽいかさぶたになり皮がむけますが、また新しい膿疱が別の場所にできるということ を繰り返します。

ひどくなると、足の裏全体が赤味を帯びて皮が厚くなり、皮が剥ける・ひび割れするなどして痛みを伴います。

この時にできる水ぶくれはは、一種のアレルギー反応によって白血球が集まったと考えられており、体の他の部位や他人にうつったりすることはありません。

原因ですが、扁桃腺炎や虫歯、歯周囲炎などと関係があるとされており、こららの治療をすることで掌蹠膿疱症の症状が軽減することがあるそうです。

また、汗疱と同じように金属アレルギーとして発症する場合や、時には喫煙によって発症することもあるので、このような症状が現れた場合で、治療途中の虫歯に金属の詰め物などがある場合にはその治療をすることで治る場合もあります。

また、この病気の約1~3割に、関節症状がみられます。

特に前胸部が痛みを伴い腫れることがあり、さらに肩や首、腰が痛くなることもあります。

この痛みは激しいこともあり、リウマチ科や整形外科の医師と連携して治療します。

幹部には塗り薬などを塗布しますが、治療には長い時間がかかるようです。

まとめ

足の裏の痒みには、このような湿疹系の病気の可能性があるようです。

その他にも、カビやダニなどの影響によって、足の裏が痒くなることもあるようです。

はじめは小さな湿疹から始まるこれらの病気は、放っておくと次第にひどくなり、我慢ができないほどの痒みや痛みを伴うようになります。

治療にも長い時間がかかりますから、こうした症状が現れた場合にはまずは皮膚科に相談するようにしましょう。

また、皮膚科で原因が突き止められない場合には、前述したとおり「治療途中の歯の金属の詰め物が残っていないか」を確かめ、もしあるようであれば歯の治療をすることで症状が治る場合もあります。

手のひらや足の裏は非常に敏感な場所ですので、早期に治療したいものですね。

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