唇がヒリヒリと腫れて痛い‥口唇ヘルペス?唇の腫れと病気の関係とは

唇がヒリヒリと腫れて痛い‥口唇ヘルペス?唇の腫れと病気の関係とは

唇が腫れて、ヒリヒリとした痛みを伴う。

唇は皮膚も薄く敏感な場所です。

乾燥によってひび割れたりすることによって起こる痛みもありますが、見るからにそうではない、唇の腫れ・痛みがある場合には何かの病気である可能性があります。

唇が腫れて、ヒリヒリと痛む。そんな時に考えられる病気とは?

口唇ヘルペス

「単純ヘルペス」とも呼ばれるこの病気は、単純疱疹のウィルスに感染することによって起こります。

ヒリヒリとした痛みと共に、小さな水泡ができるのが特徴です。

また、唇と一緒に部分にも、同じような症状が起こることも多いこの「単純疱疹」は、たいてい2~3週間程度で治癒に向かいますが、一度感染すると体内にウィルスが潜伏している状態になり、免疫力が落ちたりストレスが溜まったりすると再発する可能性があります。

このヘルペスは、繰り返し症状が再発するのが特徴で、女性の中には「生理が来る度にヘルペスができる」という人もいるくらい、再発率の高い病気です。

最近では、薬局でもこの口唇ヘルペスに効く塗り薬も売っていますから、そうした薬を塗る、もしくは病院で処方して貰うと良いでしょう。

帯状疱疹

子供の頃にかかった水疱瘡のウィルスが原因で起こるのがこの「帯状疱疹」です。

こちらもウィルス感染によって引き起こされますが、口唇ヘルペスの原因である「単純疱疹ウィルス」ではなく、「水痘・帯状疱疹ウィルス」によって症状がでるのがこの「帯状疱疹」です。

症状、また症状が出る場所などが似かよっていることからヘルペスと見分けがつきづらいこの「帯状疱疹」ですが、ヘルペスと違って痛みが非常に強い、というのが特徴です。

また、名前の通り「帯状」にぶつぶつとした疱疹ができるのも、ヘルペスとの区別の1つでしょう。

こちらもヘルペス同様、一度ウィルスに感染すると、そのウィルスは一生身体の中に潜伏しており、ふとしたタイミングで再発する可能性のある病気です。

ただ、ヘルペスと違って帯状疱疹の再発率は低く、何度も何度も繰り返して起こるという病気ではありませんが、治癒するまでに1ヶ月と長い時間がかかるため、症状が辛い場合には病院にかかり適切な処置をして貰うようにしましょう。

クインケ浮腫

この「クインケ浮腫」という症状は別名「血管性浮腫」とも呼ばれ、突然唇やまぶたが腫れて病院にかかるも原因が特定できず、なかなか見つけづらい症状です。

主に、食べ物や薬剤へのアレルギー反応で起こるアレルギー性血管性浮腫や、発熱または冷え、外からの傷、感情的ストレス、日光などの物理的刺激による血管性浮腫などがあります。

腫れは3時間ほどで急激に始まり、3日ほどで腫れがひくのが特徴です。

この症状を緩和する為には、「アレルギーの除去」もしくは症状の根源となっている大元を断絶することです。

また、トラネキサム酸も有効であると言われているため、病院にかかった際にはトラネキサム酸を使った治療が行われる場合もあります。

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