乾燥肌、肌荒れ、かゆみ、くすみ‥冬のお肌のトラブル解決法!

乾燥肌、肌荒れ、かゆみ、くすみ‥冬のお肌のトラブル解決法!

冬は空気が乾燥し、寒さで血行も悪くなるのでお肌にとっては最悪の季節。

肌の表面が粉がふいたようにカサカサになってしまったり、かゆくて掻きむしって更にお肌の状態を悪化させてしまったり。

そんな冬のお肌のトラブルの状態に合わせた解決法をお教えしましょう!

冬になると、どうして肌荒れするの!?

冬になると肌トラブルが増えるのは、なんと言っても乾燥が大きな要因のひとつ。

真冬は湿度が40%以下の日が多く、部屋の中もエアコンなどの暖房器具を使うことで更に乾燥した状態に・・・

気温が下がると肌の水分が蒸発しやすい上、毛穴が寒さできゅっと閉じてしまっていますから皮脂の分泌力も低下。

それによって肌が乾燥するだけでなく、肌本来が持っている、お肌を外気から守る役割を果たす肌バリア機能も低下してしまいます。

ですから、冬になると肌トラブルが多くなるのです。

また、身体が冷えることによって血流が悪くなることで肌のターンオーバーが乱れるのもひとつの原因。

通常、健康な人のお肌のターンオーバーは生理と同じ28周期で古い角質から新しい角質に生まれ変わるのですが、この周期が乱れることによって新しい角質に生まれ変わるタイミングがずれてしまうことに。

こうしたことが要因となって、「冬は肌荒れの季節」と言われるのです。

お肌のお悩み別、解決方法

お肌のくすみ

冬に肌がくすんでしまうのは、前述したように新陳代謝が悪くなり、お肌のターンオーバーが乱れることによって角質の再生サイクルに乱れが生じてしまうため。

特に40代を超えた女性は、加齢によってもともと28日周期で行われていたターンオーバーがなんと40日に1度しか行われなくなってしまっている人もいると言われており、これが冬になると更に遅くなるため古い角質がいつまでもお肌に残ってくすみやシミの原因になりやすいのです。

そして、血流が悪い=血色が悪いため、顔色がくすんで見えることもあります。

新陳代謝の落ちたお肌を改善するには

1:質の良い睡眠をとる

お肌の乱れは、身体の内側の乱れからくるものが多いものです。

特に新陳代謝をあげ、ターンオーバーを正常に保つためにはまず生活習慣をしっかりと見直すことが大切です。

そこで大切なのが質の良い睡眠。

質の良い睡眠とは、「ノンレム睡眠」とも言われ脳がしっかりと休んでいる深い睡眠の時間のことを指します。

「睡眠が大事」と言っても、長時間眠ればよいという訳ではなく、この「ノンレム睡眠」がいかにとれるかか重要な鍵となってきます。

その為には、寝る前の半身浴などの身体に負担をかけないお風呂タイムが効果的です。

特に「お肌のゴールデンタイム」といわれる、夜の10時~夜中の2時は、成長ホルモンが分泌されると言われており、お肌がゆっくりと再生する大切な時間。いわばお肌の「生まれ変わりタイム」でもあるのです。

ですから、この時間を挟んで1日最低でも6時間の睡眠は確保しましょう。

2:ターンオーバーを促すビタミン類を摂取する

お肌に良いビタミンは、「ビタミンA」「ビタミンC」そして「ビタミンE」です。

「ACE(エース)」と覚えると忘れにくいでしょう。

これらのビタミンを摂ることで、お肌のターンオーバーの正常化が期待できる上、美肌効果も期待できます。

かと言って、偏りすぎた食生活でサプリメントで上記の「ACE」を摂取する、という食生活はNG。

お肌はコラーゲンが主成分になっているため、コラーゲンの元であるアミノ酸も一緒に摂ることが大切です。

アミノ酸は良質なお肉や大豆製品などのタンパク質に多く含まれていますので、お肉とビタミン豊富な野菜などバランスの取れた食生活を送るようにしましょう。

ビタミンAが多く含まれる食材は、かぼちゃやニンジンレバーなど。

ビタミンCが多く含まれる食材は、ピーマンやレモン、キウイなど。

ビタミンEが多く含まれる食材は、いくらやたらこ、またアーモンドなどのナッツ類にも多く含まれます。

いくらやたらこなどは「アスタキサンチン」という、天然の抗酸化成分も含まれていますのでお肌や身体の若返りにも○。

こうした食品をうまくお料理に取り入れて、お肌のトラブルを改善しましょう。

お肌のかゆみ・ボロボロのお肌

お肌のかゆみの原因は、ずばり乾燥が原因です。

このかゆみは角質層の水分が奪われ、組織がダメージを受けてしまいボロボロになってしまっている時に起こります。

直接見えるお肌だけでなく、冬の乾燥の季節には「インナードライ」と言って、身体の中まで乾燥していることが多いもの。

ですから、お肌だけでなく内側の乾燥も意識しつつ水分補給を心がけましょう。

毎日2時間おきにコップ1杯の水分を摂る

よく「1日2リットルの水を飲むと良い」と言われたりしますが、この水分の摂り方にも注意が必要です。

いくら多く飲んだからと言って、その全てが身体にとどまってくれる訳ではありません。

一気に大量の水分を摂ると、そのほとんどが尿として排泄されてしまいます。

ですから、水分はこまめに、そして少しづつ補給するように心がけて。

できれば2時間にコップ1杯程度の水分を補給できるとベストです。

血液もサラサラになるので、血行もよくなるので、新陳代謝を促しお肌にも良い影響を与えます。

ブースターオイルで水分を肌深層まで補給する

ブースターオイルとは、別名キャリア(carrier)オイルとも呼ばれているとおり、肌への浸透がよく美容成分をお肌の奥まで運んで(carrire)くれるオイルのことを言います。

スキンケアで使われるオイルには2種類あり、1つはこのブールターオイルでスキンケアの一番最初につけるのが基本です。

もうひとつのオイルは、肌に浸透するのではなく肌表面に膜を張る効果があり、スキンケアの最後につけることによって美容成分を閉じ込める役割をします。

美容オイルというと、後者のタイプで使用している人がほとんどだと思いますが、冬のひどい乾燥の時期には、ぜひ「ブースターオイル」を試してみてください。

ブースターオイルに代表されるのは、ホホバオイルやエクストラバージンオイルなどで、肌にひと塗りすると、スッとべたつきや油っぽさが消えていくのが実感できると思います。

このオイルを、いつものスキンケアの最初に取り入れることで、その後につけた化粧水などの美容成分や水分を浸透の際に一緒に肌深層まで運んでくれるので、続けることで潤い肌になることができますよ。

洗顔はぬるま湯で

冬場、特に朝のお肌はすっかり冷えてしまっています。

お肌の毛穴もきゅっと閉じてしまっている状態ですから、その状態で洗顔をしても毛穴の中につまった汚れなどを洗い流すことができません。

この状態が続くと、ニキビの原因にも。

実は、ニキビは脂性の方がなりやすいと思われがちですが、特に「大人ニキビ」の場合には乾燥による原因がほとんどなのです。

お肌が乾燥すると、お肌は潤いを補給するために皮脂線から脂分を分泌しはじめます。

これが皮脂線や角質につまることによって、ニキビができるのです。

ですから、冬場は乾燥でお肌がボロボロになっているのにニキビができやすいというお肌にとって最悪な環境なのです。

「冬枯れニキビ」を作らないためにも、洗顔の際にはお肌を刺激しない程度の温度のぬるま湯でまずお肌を潤し、毛穴がきちんと開いてから石鹸や洗顔料などをつけて洗うようにしましょう。

こうすることで、毛穴の奥までしっかりと洗い流すことができます。

まとめ

冬の乾燥肌は、悪化すると組織が壊れた角質層から細菌などが入りやすくなるため、更なる肌トラブルの原因にもなりがちです。

しっかりと保湿をすること、またバランスのとれた食生活を送ることで辛い時期を乗り切りましょう。

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