うわっ!乳首から変な汁が出てきたっ!原因と対策とは?

うわっ!乳首から変な汁が出てきたっ!原因と対策とは?

乳首がなんだかかゆいなと思っていたら、べったりした汁がでてきた!!

まさか・・・これは何か重い病なのか・・・。乳がんだったり・・・と不安になってしまいますよね。

原因がわかれば対処法もわかり、心の安心にもつながります。

ここでは、乳首から出る汁の正体と原因、対処法を詳しくご紹介していきます。

乳首からでる汁の正体とは!?

乳首からでるちょっとべったりした透明な液は、分泌液です。これは乳腺細胞からだされています。

その液体が出る原因は、3つのうちのどれかだと予想されます。
乳腺症、乳管内乳頭腫(にゅうかんないにゅうとうしゅ)、高プロラクチン血症。
1つずつ、詳しく見てみましょう。

乳腺症、乳管内乳頭腫(にゅうかんないにゅうとうしゅ)、高プロラクチン血症って?

乳腺症とは

乳腺症は、30~50代の働き盛りの時によく見られる良性疾患です。ストレスや生理などが原因で女性ホルモンのバランスが崩れたことによって乳腺に起こる病気の総称となります。

良性なので痛みなどの症状があまりない場合には特に治療する必要はありません。

ただ、2割が乳がんなどに変化するといわれているので、経過観察がしっかりする必要があります。かゆすぎたり痛みが強い場合には、乳腺に作用するホルモンブロック剤を処方してもらうといいでしょう。 我慢してひどくなる前に、病院で診察を受けてお薬をもらいましょう。

乳管内乳頭腫(にゅうかんないにゅうとうしゅ)とは

乳管内乳頭腫は、母乳が通る乳管に腫瘍ができる病気のことを言います。
こちらも30~50代の働き盛りの時によく見られる良性疾患です。

病気自体は良性ですが腫瘍ができる乳がんととてもよく似ているので病院でしっかりと確認してもらうまでは油断禁物です。でもガンとは違い良性なのでそれだけわかるだけでも心はホッとしますね。

原因は、はやりホルモンバランスの変化によるものと言われていますが、残念ながらまだはっきりとした原因は突き止められていません。

分泌液の色は、血液交じりの赤っぽいものや、茶色やピンクなど人によって違います。ブラジャーにシミができるといった症状がでれば、乳管内乳頭腫を疑ったほうがよいでしょう。乳がんと区別するためにも、産婦人科でマンモグラフィーやエコー検査を行ってください。

高プロラクチン血症とは

高プロラクチン血症になると、不妊に悩んでいる方はもしかしたら高プロラクチン血症かもしれません。

出産していないのに母乳が出たり、生理が来たり来なかったりと不定期になったり、無排卵になるなどの不妊につながるたくさんの症状がおこります。

まだ若いのに不妊に悩んでいる方は特に高プロラクチン血症を疑ったほうがよいでしょう。
しっかり排卵され着色できればきっと妊娠できます!高プロラクチン血症を受け止めしっかりと克服しましょう。

高プロラクチン血症の主な原因は、「プロラクチン産生腫瘍」と言われるものです。
これは脳下垂体にできる腫瘍のことです。
こちらには、手術もできますし有効な薬もあるのでどちらでも改善可能です。ただ薬の場合は、4年~5年の長い年月がかかるようです。

ピルや抗うつ剤などの薬を服用することでホルモンバランスが崩れることや、仕事や家庭、子供ができないことでの過度なストレスによってホルモンバランスが崩れることも原因になることがあります。
リラックスできる環境づくりをしましょう。

自宅でできることって?

まず1番大切なことは、患部を清潔に保つことです。
お風呂に入った後はすぐに消毒して清潔さを保ちましょう。そのあとは、乾燥させるのではなく保湿して潤いを保つようにしてください。

寝るときには、ひどいほうの胸を下にして圧迫することがないよう無理ない体勢で眠るよう心がけましょう。

ブラジャーが蒸れないように、少し緩いぐらいのブラジャーにするとリンパの流れを阻害せずまた、汁がこびりつかないので、外すときの痛みを軽減させられます。

食事は、乳腺を刺激しないよう乳製品の摂取を控えましょう。
コーヒーに入れるものもできるだけ控えると治りも早くなります。

まとめ

汁が出ると、服につかないかとかいろいろと心配で外出も楽しくなくなってしまいますよね。

しかし、消極的にならず、できるケアから心がけていきましょう。

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