乳首にできもの・・コレ、イボ?乳首のできもので考えられる3つの原因と治療法

乳首にできもの・・コレ、イボ?乳首のできもので考えられる3つの原因と治療法

ある日、乳首にポツッとできものができてしまったらどうしたらいいのでしょうか?

場所が場所なだけに病院に行くのも気恥ずかしいので、痛くもかゆくもないのなら、できれば放っておきたいような気持ちになってしまいます。

顔・背中・足など場所によってできものの種類も変わってきます。ここでは、主に乳首にできるできものをご紹介します。

乳首のイボ

痛みやかゆみを伴っていなければイボの可能性があります。

乳首のイボは人に移ったりするような病気ではないので放っておいても大丈夫なのですが、見た目がいいものではないので気持ち悪く感じる人もいます。

イボととはどのようなものなのでしょうか?

イボとは

乳首にできるイボは「老人性イボ」が考えられます。

肌はターンオーバーという「古い角質が剥がれ落ち新しい角質ができる」という働きがあるのですが、その働きが乱れると古い角質が残るためそれがそのまま固まってイボと化してしまうことがあります。

老人性イボとはいいますが、決して年配の方のみのイボではなく、20代でも30代でも発症します。

イボと一言でいっても100種類以上ありますので、必ずしも乳首のイボが老人性イボとは限りませんので注意してください。

イボの治療法

病気ではないので放っておいても大丈夫なのですが、気になる場合は皮膚科を受診します。

イボには薬「ヨクイニン」(内服薬)がありますので、皮膚科で処方してもらうことができます。

手術はレーザー除去で、費用は2,000前後と比較的安く受けられます。

アテローム

最初はポツッとした小さな白いできものだったとしても、月日が経つごとに大きくなってくることがあります。

痛くないし放っておけば大丈夫!

なんて思っていたら、最近では痛みも伴うようになってしまった・・なんてことになっていませんか?

アテロームとは

粉瘤(ふんりゅう)ともいいます。

一般的には「脂肪の塊」といわれているのですが、実はその正体は皮から剥がれ落ちた垢と老廃物でできているというもので、本当に脂肪細胞が増殖してできた腫瘍もあるのですが、それとこれは全く別の腫瘍となります。

アテロームは、皮膚の下に袋状の空洞ができてしまい、本来皮膚から剥がれ落ちていくはずの角質と皮脂がその袋の中にたまってしまってできます。

良性なのでそれほど心配する必要はないものの、化膿して腫れあがってしまうこともあるので注意が必要です。

アテロームの治療法

自然に消滅するものもあるのですが、しぶといアテロームは手術をします。

小さなアテロームは表面の皮膚を少しだけ切開して膿みを出すことができるのですが、大きくなると局所麻酔をしての手術(日帰り)となります。

外科的切除手術(メスを使った手術)となるため、手術後は傷あとが残る心配があるのですが、このアテロームの手術は表面の切開部分を最小限にすることもできるので、医師と相談して行うことをオススメします。

白斑(はくはん)

白い固い物体でニキビかと思われるようなものでしたら、それは白斑の恐れがあります。

決して悪いものではないのですが、そのまま放っておくと乳腺炎になってしまう恐れがあるので決して侮ってはいけないできものです。

白斑とはどのようなものでしょうか?

白斑とは

授乳中の人によくみられる病気で、母乳が乳腺に詰まることによって発症します。

ニキビと勘違いしやすいのですが、白く芯があるような固さで痛みを伴う人が多くみられます。

寝ながらの授乳や脂っこい食事などが原因とされているので注意してください。

白斑の治療法

乳腺の詰まりを解消させることが治療法となりますので、授乳で乳腺を開通させます。

授乳時に出が悪かったり、または出なかったりすることもあるため、上手く授乳できないケースもあります。

そのようなときはマッサージがおすすめです。マッサージは自分でもできますし、産婦人科で助産師さんなどプロにやってもらうこともできます。

まとめ

できものと一言でいってもその数は無数にあるため、ここに紹介しているものが全てではありません。

また、できものが良性のものでも、気になって触って刺激を与えているうちに悪性に変わってしまう可能性もありますので注意してください。

診察してもらうのならば、一般的に皮膚科・形成外科を受診すればいいのですが、できものによっては専門知識が豊富な医師の方治りが早いこともありますので、慎重な病院選びも必要です。

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