何で乳首に吹き出物ができるの?吹き出物の原因と治療法とは?

何で乳首に吹き出物ができるの?吹き出物の原因と治療法とは?

乳首に吹き出物だなんて嫌ですよね。

最初は小さかった吹き出物、「まぁ・・何とかなるだろう」なんて思っていたら、どんどん大きくなってきてしまい、そのうち痛みも伴うようになってしまった・・なんてことになったら大変です。

放っておいたことによって悪化してしまうケースもありますので、たかが吹き出物と軽くみてしまうのは危険です。

吹き出物ではないのに吹き出物と勘違いしてしまうようなもの、吹き出物でも安全なものから危険なものまで、吹き出物は多種あります。

モンゴメリー腺

乳首のまわりにある白いぶつぶつを「モンゴメリー腺」といいます。

皮脂腺の一種で、そこから皮脂を分泌して肌を乾燥から守る働きをしています。

体質的に脂性の人など、皮脂の分泌が盛んなタイプの人ほどモンゴメリー腺が大きく目立つ傾向にありますが、大小の差はあっても誰にでもあるものなので心配はいりません。

かゆみの原因

モンゴメリー腺のかゆみは、乾燥する時期に起こることが多くみられます。

空気が乾燥すると誰でも肌がかゆくなりますよね。

乳首も一緒で乾燥すると水分がなくなり、かゆみが出てきます。

乳首・乳首周辺が乾燥によりかゆくなり、ボリボリとかきむしってしまうとその刺激によって大きくボコッと目立つような形状になることがあるので、中にはニキビと勘違いしてしまう人もいます。

かゆみをなくすには

そのままにしていても心配はないのですが、気になるようなら皮膚科を受診すると塗り薬を処方してくれます。

ただ、乾燥が続いてかきむしってしまうと炎症を起こしてしまう可能性もありますので、自主的に乾燥対策をする必要はあります。

できれば、専用の乳首クリームがオススメなのですが、手近にないようであれば全身用の保湿クリームでも大丈夫です。
デリケートな乳首部分につけるわけですから、顔用の化粧水などをつけるのは避けてください。

刺激が強いクリームだと更なる炎症を引き起こすことも考えられますので、刺激の弱いクリームを選ぶようにしてください。

イボ

痛くもかゆくもないけれど、長期にわたり乳首にボコッと硬いしこりがある場合、それはイボの可能性があります。

決して害のあるものではないのですが、その形状から気味悪いと感じる人もいます。

イボはなぜできるのでしょうか?

また、除去する方法はあるのでしょうか?

イボの原因

多くのイボは「ヒトパピローマウィルス」というウィルスにより出現します。

ヒトパピローマウィルスはが傷口などから進入してきますので、イボのある人の傍に行き剥がれ落ちた角質などを触ってしまうと感染しますので注意が必要です。

イボの治療法

皮膚科に行くと内服薬がもらえます。

レーザー治療での除去も可能で、費用は比較的安く(2,000円前後)、また時間も短時間で済ますことができます。

イボとモンゴメリー腺を間違える人もいますが、全くの別物なので注意してください。

白斑(はくはん)

乳首の先端に痛みを伴う白い斑点のようなものができたら、それは白斑の可能性があります。

これは授乳中の人に多くみられます。

放っておくと悪化して、突然高熱を出すなどする重篤な乳腺炎になってしまう可能性もありますので注意が必要です。

白斑は何故できるのか

母乳が乳腺に詰まることによりできてしまいます。

その原因は、寝ながらの授乳などで起こるとされていますし、また脂っこい食事も原因の1つといわれています。

白斑の対処法

触ると痛いし、授乳でも痛い。しかし、一番の対処方法は授乳です。

授乳が思うようにできない場合は、マッサージを行って乳腺の開通を目指します。

自分でもマッサージはできるのですが、やはり痛みがあるためうまくいかない場合もあります。

そのときは助産師さんなどプロに助けてもらうことができますので、一度相談をしてみることをオススメします。

まとめ

放っておいても大丈夫な吹き出物もあれば、炎症などを起こし悪化してしまう吹き出物もありますので注意が必要です。

乳首という場所なだけに病院に行きづらいと思う人もいるかもしれませんが、お医者さんもプロですので、恥ずかしがる必要はありません。

ちょっとでも「あれ?」と思ったら、悪化する前に受診するようにしてください。

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