乳首から血が出た…乳首から血が出る怖い原因とは??

乳首から血が出た…乳首から血が出る怖い原因とは??

乳首からいきなりの出血!不安で不安で仕方ないですよね。

乳首から出血する原因の病気はいろいろあります。一番深刻なのはやはり命の危険もある乳がんです。

乳首からの出血は乳がんの初期症状の可能性も否定できません。

ただ、乳頭から血が出たからと言って、絶対に乳がんだ!ということでもありません。

母乳以外がでるものは、乳頭分泌の異常となるわけですが、ホルモンバランスの影響や、乳管が詰まったことによる炎症、細菌感染などいろいろな原因が考えられます。

ここでは、乳首から出血した場合に考えられる病気と、検査方法、治療などさまざまな視点でご紹介します。

血が出た!病気を確定するためにどんな検査をするの?

確定診断を出すためにさまざまな検査を受ける必要があります。

その中には、有名なマンモグラフィーやエコーも含まれます。

それだけではわからない場合も多いので、その場合は「乳頭内視鏡検査」というものを受け、腫瘍がないかを確認します。

乳頭内視鏡検査は、定期健診などにはないのでなかなか聞かない検査ですね。

これは、乳頭から0.7mmというすっごく細い内視鏡を挿入して乳頭の中を検査するものです。

すごく痛そうですが、麻酔ゼリーを付けるだけで行うようです。

体験者の話では、我慢できない痛みではないよ・・・ とのことでした。

やっぱり痛いんですね。

乳がんではなくても血はでる!乳管内乳頭腫

早期発見は異常分泌液

乳房内にしこりができたことを感じるか、乳首から茶褐色に近い赤い分泌液がでることが挙げられます。

乳管内乳頭腫になる原因ははっきりとは解明されていませんが、卵巣ホルモンのバランスのくずれではないかと言われています。

下着につく程度の少量の場合もあれば、大量に母乳のように出る場合もあり症状もさまざまです。

治療法

乳管内乳頭腫の治療は、乳首からの分泌がある場合は乳管区域切除が最善の治療法です。

ただ、お医者様によっては経過観察に重点を充てるかたもいらっしゃるのでそこは担当医とご相談の上、決めるのがいいですね。

実は乳管内乳頭腫になると将来的に乳がんを発症する可能性がかなり高まります。

より一層乳がん検診には気を配りましょう。

そういった意味でも乳管内乳頭腫の治療には気を配ります。

お医者様1人と相談して決定するのではなく、セカンドオピニオンというものがあることも心のよりどころとしてください。

親身になって相談に乗ってくれる自分にあう担当医を見つけることも治療の近道の一つです。

乳腺症か、乳腺炎かも

乳腺症とは30~40代の若い女性に多くみられる乳腺にできる腫脹のこで、乳腺症の原因は、ストレスや飲酒、喫煙、不摂生な食生活からくるホルモンバランスの崩れと言われています。

出産したことがある方よりも、出産経験のない女性に多く見られるのが特徴です。

症状は、乳腺全体が張ったように感じ、乳頭から血液交じりの分泌液がでることです。

こちらもやはり乳がんとの見分けは難しいので精密検査ではっきりとした診断をもらうことが大切です。

乳腺炎は、逆に授乳中に乳頭から細菌がってしまう病気です。

乳腺症の治療法は?

不摂生が原因なので、野菜を中心とした食生活にして禁酒禁煙をすることが治療法といえます。

痛みが耐えられないほどの方の場合は、男性ホルモンを注射することもあります。

乳腺炎の治療は?

まずは授乳をやめましょう。赤ちゃんも体を崩してしまうことになりかねません。

抗生物質の投与で治ることが多いので、早めに対処しましょう。

まとめ

乳首から血が出るといっても、ただのホルモンバランスの崩れから命にかかわる乳がんまでほんとうにたくさんあります。

検査は痛いものもありますが、すべての精密検査を行い自分の病気がどれなのかを早期に確定することがとても大事です。

乳がんも、初期であれば完治は十分に可能です。

でも、あれ?と思いつつまさか自分が・・・と、なかなか病院に行かない方が多いですね。

若い方の乳がんはびっくりするほど進行が速いです。

北斗晶さんも毎年乳がん検診をしっかり受けているのに発見されたときにはステージ3に近い2Bだったそうで、生存率50%との診断を受けたそうです。「少し放置していた」とご本人も言っていましたが。

何事も早期発見早期治療が第一です。

少しでも気になることがあれば、産婦人科に行くことをお勧めします。

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