トイレに行ってもスッキリしない!更年期の残尿感や頻尿をどうにかしたい

トイレに行ってもスッキリしない!更年期の残尿感や頻尿をどうにかしたい

「さっきトイレに行ったばかりなのに、また行きたくなってきた」

「最近は頻尿で、出しても出しても残尿感がある」

「とにかくスッキリしない」

40歳を過ぎてそんな症状が出てきたら、それは更年期障害かも知れません。

また膀胱炎や腎臓の病気の可能性もあります。

まずは婦人科を受診し、検査と治療を行なうことが大切です。

その心身の不調は更年期障害かも

エストロゲンと更年期障害

更年期は閉経前後の10年程度の期間を指します。

一般的には45~55歳に訪れることが多いとされています。

40歳を超えると加齢によって卵巣の機能が衰え、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が急速に減少します。

このエストロゲンの減少が心身にあらゆる不調を及ぼし、それらの症状が更年期障害と呼ばれています。

更年期障害の症状は多岐に渡っています

更年期障害はホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)、頭痛、めまい、動悸、吐き気、耳鳴り、肩や首のこり、腰痛、下痢、便秘、生理不順、睡眠障害などの身体的症状と、不安感、憂鬱感、落ち込み、イライラ、喪失感、情緒不安定、集中力・判断力・意欲の低下といったメンタル的症状があります。

ここに挙げたのは代表的な症状の一部であって、更年期障害の症状は心身の両面で多岐に渡っています。

ちょっとの綻びが大きなほつれや穴に繋がっていくように、更年期の身体の不調も次から次へと連鎖反応を起こすように増えていくことがあります。

頻尿や残尿感はバカに出来ません

加齢とともに増える尿の悩み

加齢とともに身体の機能は少しずつ衰えていきます。

それは膀胱も同じです。

膀胱や尿道の粘膜も老化し、萎縮したり薄くなったりします。

またエストロゲンの減少で自律神経が乱れることも、膀胱の周りの筋肉や血流に悪影響を及ぼしています。

少しの尿でも尿意を敏感に感じるようになり、頻尿や残尿感に繋がりスッキリしません。

くしゃみや咳での尿失禁や尿漏れも経験しやすくなります。

人前で何度もトイレに行くのが恥ずかしく、いつしかそれを苦痛に感じ、外出するのをためらう人もいるほどです。

こうなると大きなストレスのひとつになっていると言っても過言ではありません。

更年期障害の悪循環とは

夜中にトイレで起きることも心身に悪影響を与えます。

それが一晩に複数回になってくると、何度も眠りを妨げられ、質の良い睡眠を得られなくなります。

睡眠不足は疲れやストレスを溜めることに繋がり、更年期障害の諸症状を悪化させる原因になります。

これは更年期障害の悪循環。

頻尿や残尿感がストレスとなり、更に症状を悪化させるという負の連鎖に陥ってしまいます。

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