70代で更年期障害!?個人差がある更年期‥70代にも起きる原因とは

70代で更年期障害!?個人差がある更年期‥70代にも起きる原因とは

更年期は閉経以前後の10年程度の期間を指します。

一般的には45~55歳に訪れることが多いとされています。

しかし中には60歳代で更年期障害を経験したり、いくつかの症状が長引いて70歳を超えても辛い思いをしている人もいます。

また近年ではセカンド更年期になる人も増えています。

更年期障害の仕組みを知っておこう

エストロゲンは大切なホルモン

40歳を超えると卵巣の機能が衰え、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が減少します。

エストロゲンは女性らしい身体作りや妊娠の準備、骨の形成や維持だけではなく、自律神経や脳の働きにも作用する大切なホルモン。

その自律神経は呼吸や血圧、体温の維持、血管の収縮拡張、内臓の働きなどをコントロールしている神経です。

自律神経は自分の意思と関係なく働いてくれる独立した神経です。

エストロゲンの減少はこの自律神経のバランスを乱してしまうため、心身にあらゆる不調をもたらします。

これらの不調を更年期障害と呼んでいます。

更年期障害の症状の出方には個人差あり

更年期障害の症状の表れ方には個人差があり、

・全く症状が出ない人
・仕事や家事等の日常生活には支障がない程度の症状の人
・午前中が辛い、午後からが辛くなる…など時間帯によって症状が変わる人
・寝込みがち、もしくは完全に寝込んでしまうほど重い症状の人

など様々です。

また数日で症状が消えることもあれば、数年から十数年など長期に渡って症状が継続するケースもあります。

更年期障害の症状と対策

更年期障害の代表的な症状

そんな更年期障害の症状と言えば、

・身体的症状~ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)、めまい、耳鳴り、頭痛、睡眠障害、
動悸、吐き気、下痢、便秘、肩こり、腰痛、冷え、生理不順、倦怠感など
・メンタル的症状~憂鬱感、不安感、喪失感、落ち込み、イライラ、感情の大きな浮き沈み、
集中力・判断力・意欲の低下、物忘れなど

といったものが良く知られています。

更年期障害は長期に及ぶ可能性も

これらの症状の中には短期間で終わるものから長期に及ぶものまで様々。

どんな症状がどれくらい続くかを予想することは出来ません。

50代で始まった症状が70代まで続いてしまったというケースもあります。

更年期障害は長期に渡って症状が出る可能性があるので、かかりつけの婦人科を早めに決めておくと安心です。

一時的なものと考え我慢すると、それが予想以上に長くなってしまい、心身に大きな負担がかかることもあります。

あまり無理をせず、症状を軽減させることを優先させましょう。

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