骨が痛い…更年期の骨の痛みの放置はNG!早めの対策で改善しよう

骨が痛い…更年期の骨の痛みの放置はNG!早めの対策で改善しよう

更年期に入ると、何かと不安な骨の状態。骨に痛みが走ると、不安は増すばかり。

そんな更年期の骨の痛み、なぜ起きるのでしょうか?改善はできるのか?

この記事ではそんな悩みにお答えして、更年期の骨に痛みが出る原因と危険性、自分でできる対策をご紹介します。

更年期障害で骨の痛みが起きる原因

更年期には、体中にさまざまな痛みが出てくることがありますが、中には骨の痛みを訴える方もおられます。

しかし、骨自体には痛覚がありません。

それで骨に痛みを感じるのは、痛覚がたくさんある「骨膜」という、骨を覆っている膜が破壊されることによって起こります。

何らかの原因で骨に異常が生じて、骨膜が破壊されることにより痛みが発生するのです。

更年期になぜ骨の異常が起きやすいのか

更年期には女性ホルモン「エストロゲン」が減少します。

エストロゲンには骨と骨をつなぐ関節や腱鞘を柔軟にする作用があるため、更年期に入るとこうした骨のつなぎ目部分に摩擦が生じて、炎症が起きてしまうのです。

また、エストロゲンの減少はカルシウム不足も引き起こすため、更年期に入ると骨密度が低くなり、少しの衝撃で骨折やヒビが入ってしまうことに。

骨を覆う筋肉がしっかりしていれば良いのですが、更年期障害の中には筋力低下も含まれます。

そのため、筋肉によってしっかりガードされない骨はトラブルが起きやすく、骨の痛みを感じてしまうのです。

更年期障害で骨の痛みの危険性

更年期障害のほとんどは、更年期が過ぎれば症状が治まりますが、骨の痛みは放っておくと危険です。

どんな危険があるのでしょうか?

全身に痛みが広がる

原因がエストロゲンの減少であるため、対策を取らない限り症状は改善ではなく悪化します。また、体は悪い部分をかばうために、他の部分に負担がかかるものです。

そのため、最初は部分的だった骨の痛みも、放っておくと全身に広がっていく危険があります。

骨粗しょう症になる

更年期の女性にとって、怖い骨の問題である骨粗しょう症。

更年期にはエストロゲンの減少のために、骨の形成がスムーズに行われず骨の密度が低下しがちです。

骨の痛みはそうした状態のサインとも言えるので、早めに対策を取らなければ、深刻な骨粗しょう症が進んでしまう危険があります。

歩行困難

骨の変形や関節の痛みは、悪化すると歩くことにも支障が出てきます。

寝たきりという最悪な事態だけは、避けたいですね。

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