その味覚障害大丈夫?「更年期障害」?それとも恐ろしい病気の危険性が!?

その味覚障害大丈夫?「更年期障害」?それとも恐ろしい病気の危険性が!?

「最近、味覚が変わった」こんな風に感じることはありませんか?更年期に突入していなら、その味覚障害は更年期障害かもしれません!判断の難しい更年期の味覚障害と、他の病気。素人が勝手な診断をしていると、恐ろしい病が進行してしまうかも。この記事では更年期の味覚障害と、他の病気の可能性をご紹介します。

更年期の味覚障害が起きる理由と症状例

更年期に入ると、女性ホルモンの一つである「エストロゲン」がしだいに減ってくるために、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

ホルモンバランスをコントロールしている脳の視床下部は、自律神経のバランスをコントロールする働きもしているため、女性ホルモンの減少は自律神経のバランスの乱れも引き起こします。

自律神経は体のあらゆる感覚のコントロールを行っているため、自律神経のバランスが崩れることにより、更年期の味覚障害が起きてしまうのです。

味覚症状のあらわれ方はかなりの個人差があり、自分では気づかず、他の人に料理の味付けが変わったことを指摘されて初めて気付く人もいます。

「味の感覚が少し変わった」というぐらいの人もいれば、何を食べても味がしない人もいます。

味を感じなくなると、食欲がなくなったり食べてもむかつきが出たりする場合もあります。

味覚障害から栄養失調による他の病気や、体の不調へと進展する危険もあるので早めの治療が必要になるでしょう。

更年期の味覚障害で行われる一般的な治療

味覚障害は、一般的には亜鉛不足が原因と言われているため、味覚障害だけを訴えて病院や薬局に行けば、亜鉛摂取の治療をすすめられるでしょう。

しかし、更年期が原因で味覚障害が起きている場合は、原因は女性ホルモンの減少による自律神経のバランスの乱れのため、亜鉛の摂取では症状が改善されないことがほとんどです。

更年期障害の他の症状があらわれている場合は、それらの症状もすべてお医者さんに同時に伝えましょう。

更年期障害の味覚障害の治療としては、自律神経を安定させるための抗うつ剤の投与や、女性ホルモンを補充する療法が必要になります。

薬の副作用が気になる場合や、症状が軽い場合は漢方薬を摂取したり、更年期障害に効果のあると評判の「プラセンタ」のサプリを服用したりして、様子を見てみると良いでしょう。

しかし、味覚障害には更年期以外の他の危険な病気が原因になっている可能性もあります。

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