更年期の「口が渇く」をどうにかしたい!更年期障害の口の渇きの原因は?

更年期の「口が渇く」をどうにかしたい!更年期障害の口の渇きの原因は?

更年期に、心身に様々な不調をもたらす更年期障害。

その症状も人それぞれで、殆ど気にならないという人から寝込んでしまう重い症状の人までいます。

「乾燥」に悩む人も多く、肌や髪、目や喉の乾燥で不快さを感じているケースもあります。

また口が渇くという声も良く聞かれます。

この乾燥や渇きといった症状、改善できるものなのでしょうか。

意外と多い更年期障害の症状

エストロゲンの減少が始まりだった

更年期は閉経前後の10年程度の期間を指します。

一般的には45~55歳に訪れることが多いとされています。

40歳を過ぎると女性ホルモン「エストロゲン」が減少。

このエストロゲンの分泌をコントロールしているのは脳にある下垂体です。

下垂体はそれまでと変わらず卵巣に「エストロゲンを出しなさい」と指示を出し続けますが、卵巣はそれに応えることが出来ません。

すると脳が混乱を来し、自律神経のバランスなども乱れてしまうのです。

これを更年期障害と呼んでいます。

これも更年期障害?

更年期障害はホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)、頭痛、めまい、吐き気、消化器不良や肩こり、腰痛、睡眠障害といった身体的症状のものから、憂鬱、不安、落ち込み、イライラ、意欲や集中力の低下などのメンタル的なものまで多岐に渡っています。

「これも更年期障害?」と思われることもあるようですが、肌や髪の乾燥・トラブル、目のかすみや疲れ・乾燥、口の中の渇きや虫歯なども、その症状に入ると言われています。

口の渇きは唾液の減少だった

知っていますか?お口の3大トラブル

エストロゲンの減少は心身に様々な不調を及ぼします。

唾液の減少もそのひとつ。

当たり前にあるものなので、普段は特に意識することがないものですが、唾液はとても重要な働きをしてくれているのです。

・口内の細菌の繁殖を防ぐ
・免疫作用を高める
・歯に良くないとされる酸を中性に近付ける

これらは「お口の3大トラブル」と言われる歯周病・虫歯・口臭の予防に繋がっています。

唾液の減少=口の渇き

更年期だから仕方がないと放置しておくと3大トラブルを招きやすい口内環境になり、治療に時間がかかるようになってしまいます。

お口の3大トラブルを防ぐ5つのポイント

口の渇きを感じるようになったら、出来るだけこまめにそして丁寧にケアしていくことが大切。

・丁寧な歯磨き
・栄養バランスを考えた食事
・ダラダラと食べ続けない
・炭水化物や糖分の摂り過ぎに気を付ける
・疲れやストレスを溜めない

これらを心がけていくようにしましょう。

また定期的に歯科医に診てもらうことも大切。

歯石の除去や口内のチェックを行ない、問題や悩みがあれば治療やアドバイスを受け早期改善を目指しましょう。

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