鉄分は体に大事!上手に鉄分を摂って更年期を毎日はつらつと過ごそう!

鉄分は体に大事!上手に鉄分を摂って更年期を毎日はつらつと過ごそう!

日本人女性の平均閉経年齢は50歳と言われています。その前後5年間、40代後半から50代後半の約10年間は更年期とよばれ特に体調不良に悩まされる時期。

しかし更年期を元気に過ごすために自分でできることはたくさんあります。今回は、更年期に積極的に摂るといいとされる鉄分と更年期障害の関係についてご紹介します。

なぜ更年期に体調が崩れやすいの?

更年期とは女性の体調リズムが大きく変化する時期。その原因は女性ホルモンのバランスの崩れです。

2つの女性ホルモンの働き

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンとい2つの種類があります。このうち女性の美と健康のカギを握っているのはエストロゲンです。エストロゲンは血液や骨の生成を促したり新陳代謝を活発化させる働きをしています。エストロゲンが十分に分泌されることで美しい肌や髪がつくられ、血液や骨も健康に保たれています。

エストロゲンは加齢によって減少していく

エストロゲンは、脳の視床下部から出された分泌指令を受け取った卵巣から分泌されていますが、卵巣が30代後半から機能が低下しはじめることで分泌量が減ってきます。

エストロゲンが減少すると新陳代謝が滞ることが増えるため肌の潤いが失われやすくなります。また骨の生成が遅くなり、慢性的なカルシウム不足になる可能性が高くなります。

更年期になりやすい貧血

更年期に入るとエストロゲンの分泌量は少しずつ減少してきます。その現象は血液にも影響を与えます。

更年期に貧血になりやすいのはなぜ?

エストロゲンが減少して女性ホルモンのバランスが崩れると、自律神経の働きが悪くなります。すると血液中の鉄分が減少し、貧血をひきおこしやすくなります。

更年期の貧血は潜在性鉄欠乏性貧血というタイプで、赤血球が少なくなるのが原因です。エストロゲンが減少することで赤血球の生成がスムーズにできなくなり、鉄分が不足してしまうのです。

更年期の貧血対策には鉄分摂取が有効

更年期の貧血は、持病などがなければ鉄分不足によるものがほとんどです。つまり鉄分を摂取することで貧血を防止することができます。

もともと女性は毎月の生理によって血液が体外に大量に出ることから貧血をおこしやすい状態にあります。更年期前から慢性的な貧血をもっていると、更年期の貧血の症状が重くなるという研究結果もありますから、意識的に鉄分を摂る必要があるでしょう。

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