年齢を重ねると生理がどうなるかが不安!更年期の生理はどうなるの?

年齢を重ねると生理がどうなるかが不安!更年期の生理はどうなるの?

更年期と呼ばれる45~55歳の間で、多くの女性は閉経を迎えるといわれています。

また、閉経を迎える際に、生理不順に悩まされる女性も多く、その症状も人によって様々です。

今回はそんな更年期と生理について、その後の体の変化などを中心にご紹介していきたいと思います。

意外と知らない?女性の生理の仕組みをご紹介!

思春期頃に初潮を迎えてから、成熟期を通じて女性の体の中では妊娠の準備が進んでいきます。

その準備の一環として機能するのが排卵と生理です。

まず女性ホルモンを分泌するためのホルモンを出すように、脳の視床下部が命令し、下垂体からそのホルモンが分泌されます。

これが卵巣を刺激することで、卵巣の中の卵胞が成熟をはじめ、そこからエストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンが分泌されます。

これによって、プロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンが分泌され、卵子が排出されます、これが排卵のおおまかな仕組みです。

その後、卵胞が黄体に変わり、そこからまた卵胞ホルモン、黄体ホルモンらが分泌され、今度はそれらが子宮内膜に作用し、着床の準備を始めます。

しかし着床がなされないと、子宮内膜の一部が剥がれ落ち、血液とともに体外へ排出されます。
これが生理が起きる大まかな流れです。
この排卵と生理を繰り返すことで、その後の妊娠の準備が進んでいくのです。

更年期、生理はどうなる?主な生理不順とは?

しかし40歳ごろから、女性の卵巣内の卵胞の数が急激に減少して行きます。

これにより、排卵や生理が今までのようには起こらなくなり、生理不順が進むことがあります。

また、更年期障害にも卵胞の数の減少は関係していて、そこから起こる女性ホルモンの分泌低下から自律神経に影響を及ぼすことが原因とされています。

これにより、自律神経が乱れることで、一時的な自律神経失調症がみられますが、これが更年期障害の最たるものとなります。

更年期障害のほかにも、先ほどもちらっと述べましたが、多くの女性が生理不順に悩まされることがあります。

例えば生理が1,2日で終わってしまったり、逆に生理がだらだらと何週間も続くこともありますし、そのほかにも血の塊やどろどろの経血が排出されることもあります。

これらの生理不順は、更年期の中盤である50歳ごろに閉経を迎えるための自然現象のようなものなので、時々病気にかかっていることもありますがほとんどの場合心配はいりません。

更年期が終わるとどうなる?いろいろな変化をご紹介

このように、更年期にはいろいろな生理不順がみられます。

更年期障害を見ても、発症したらずっと症状が続くといったものではないため、ゆったりと構えればよいかとも思いますが、生理不順などはやはり心配になることでもありますよね。

しかし、生理不順も閉経を迎えると終わることがほとんどです。

閉経自体の定義が、1年以上生理が来ない場合といった条件のもと判断されますので、時期が来れば生理に悩まされることもなくなります。

しかし、生理が来なくなることは、わずらわしさから解放されるといった楽観的なものばかりではありません。

生理が来なくなることで、今までは十分に分泌されていた女性ホルモンの恩恵が受けられなくなってしまうのです。

これにより、今までは心配があまりいらなかった骨粗しょう症や動脈硬化、メタボリックシンドロームなどの症状が出やすくなるほか、無理ができない体になっていきます。

したがって、閉経後はより一層体調管理に気を付ける必要があるのです。

まとめ

更年期中、もしくは更年期後に生理や身体がどうなるのか、心配な方は多いかと思います。

実際に、それ以前とは身体的にも変わっていきますので、最初はそういったことに戸惑うこともあるかもしれませんが、自身の工夫次第で対策も打てることばかりです。

ぜひ参考にしてみてください。

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