生理が水っぽいのは病気?何かの症状?更年期に起こる生理不順とは

生理が水っぽいのは病気?何かの症状?更年期に起こる生理不順とは

女性の大半は45~55歳に更年期を迎えることで、身体的にも精神的にも不調をうたえることが多くみられます。

その中でも、生理に関する悩みは多く、中には生理が水っぽいなどの症状に悩まされる女性もいらっしゃいます。

今回は、そんな更年期と生理について、水っぽいなどの症状を含めてご紹介していきたいと思います。

更年期に起こりやすい生理不順とは?

更年期を迎える45~55歳の間に閉経を迎える女性は大半で、その前後に様々な不調に悩まされる女性も多くみられます。

そういった症状は更年期障害と呼ばれ、具体的な内容としては「ホットフラッシュ」と呼ばれる身体のほてりやのぼせ、多汗のほか動悸・息切れなどが多くみられます。

また、更年期障害とは別に、生理不順に悩まされる女性も多いです。

例をあげれば生理周期が変動したり、生理の際の出血量の増減がみられることもありますし、他にも人によって様々な生理不順の症状がみられます。

閉経前の生理不順は、とくに決まった規則性があるものではなく、突然生理が止まって閉経を迎えることもありますし、止まったと思ったら1年を待たずしてまた生理が続くこともしばしばあります。

こういった閉経前の生理不順は、中には病気の前兆であることもありますが、ほとんどは閉経前に起きる自然現象のようなもので、基本的にあまり心配はいらないこととなっています。

生理が水っぽい場合に考えられる症状について

閉経前に起こりやすい生理不順の中でも生理が水っぽい症状がみられる方も多くいらっしゃいます。

これは、生理の出血の場合もありますが、ときにはおりものに血が混じってしまっていることも考えられます。

生理と同じく、おりものも更年期を迎えるころ変化をしていくもので、特に匂いや色などは更年期以前よりも気になるものとなっていきます。

実は更年期に起こりやすいおりものの臭気は、雑菌が原因であることがほとんどです。

通常は膣内に善玉菌の細菌が常在しているのですが、更年期になるとこれらの数も減少し、雑菌がたまる原因となってしまいます。

膣に侵入した雑菌によって何か病気になった場合、ときにかゆみも生じやすくなりますので、そういった自覚症状が現れた場合は婦人科で検査してもらうようにしましょう。

更年期になると尿漏れしやすくなったと感じる女性もいらっしゃいますが、それは実は水っぽいおりものが出ているだけの場合もあります。

生理が水っぽい場合に気を付けたい病気をご紹介

また、生理が水っぽいと感じる時も、それは血の混じったおりものが排出されている場合もあります。

この水っぽいおりものは「水様帯下(すいようたんげ)」と呼ばれるもので、更年期や閉経を迎える時期に多くみられる症状となっています。

この水っぽいおりものは、血を帯びている場合もあり、それは不正出血によって排出された血液がおりものに混じったことでみられる現象となります。

不正出血は更年期における生理不順で良くみられる症状ですが、あまりにそういった症状が続く場合は病気の可能性もあり得ます。

特に40代から発症率が上がる子宮筋腫や子宮がんの場合は治療が必要となりますので、心配な方はぜひ一度婦人科で検査を受けてみてください。

特に水っぽい生理が出て、その際腹痛などを伴っている場合は卵巣や子宮の病気で不正出血している可能性が高いので、気を付けるようにしましょう。

また、おりものに関しても、匂いがきつかったり色が変わっているものがみられる場合は病気の可能性が高いので、ぜひ一度検査してもらってみてください。

まとめ

更年期の生理不順はあまり珍しいものではありません、むしろ自然現象に近いもので、あってもおかしくはないものです。

しかし生理が水っぽかったり、他の症状も気になる場合は、ぜひ婦人科へ相談してみてください。

ぜひ参考にしてみてください。

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