いつの間にか胸に発疹が!これって病気?胸の発疹の原因とは

いつの間にか胸に発疹が!これって病気?胸の発疹の原因とは

「発疹」とは、皮膚に現れた肉眼的な変化のことを言います。

一般的には「紅斑」を指すことが多いのですが、発疹には紅斑以外にも様々な様態が存在しており、それぞれに異なる原因を持ちます。

胸に発疹が現れたときにはどういった病気が考えられるのでしょうか?

帯状疱疹

まずは「帯状疱疹」という病気です。

帯状疱疹とは?

帯状疱疹は、過去に罹患した水疱瘡の原因となるウイルスが神経節に潜伏し、体の抵抗力が低下したタイミングで症状を引き起こす病気です。

多くの場合は体の免疫力が大幅に減少する50代に多く見られるのですが、過労や病気などを原因として若い世代に見られることもあります。

帯状疱疹の病態

まず羅漢部位に刺すような痛みを感じ、その数日後に痛みのある個所周辺に赤い斑点や小さい水泡が見られるようになります。

水泡が破れるとびらんとなり、潰瘍を形成した後にかさぶたが出来ます。

そうした皮膚病変が回復すると疼痛も次第に治まるのですが、きちんとした治療を受けていないと後遺症として「帯状疱疹後神経痛」という、がんこな神経痛が残ることになります。

帯状疱疹の治療

帯状疱疹において有効な治療法は、抗ウイルス薬の使用です。

帯状疱疹の治療で最も重要なことは、後遺症となる「帯状疱疹後神経痛」の発症を防ぐことです。

後遺症である「帯状疱疹後神経痛」の発症率を抑えるのに有効なのは、「皮膚に紅斑点や水泡が現れた72時間以内に抗ウイルス薬を投与すること」です。

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