胸に痛み‥これって神経痛?突然胸に生じた神経痛の原因をチェック

胸に痛み‥これって神経痛?突然胸に生じた神経痛の原因をチェック

胸に「神経痛」が生じた場合、何かしらの体の異常を感じてしまうことは当然なことです。

その症状をそのままにしておくことは、精神的にも大きな負担となり、そこから別の病気を引き起こしてしまうことも十分に考えられます。

そこで、胸に発生した神経痛の原因について解説していきます。

胸の神経痛について

まず、胸の神経痛がどういったものであるのかについて解説していきます。

胸の神経痛は「肋間神経痛」

胸に発生した神経痛は「肋間神経痛」であると言えます。

肋間神経痛とは、肋骨に沿って走っている神経が痛むことであり、その多くは原因不明であると言えます。

肋間神経痛はそれそのものが病気ではなく、あくまでも症状のひとつです(要するに「頭痛」や「腹痛」と同じ分類)。

肋間神経痛の原因

先ほど、肋間神経痛の多くは原因不明であると言いましたが、厳密には肋間神経痛が生じた原因がその時点ではわからないということが正しいかと思います。

通常、何らかの不調を感じて病院へ行くと、検査をして原因を特定します。

しかし、常に何らかの数値的もしくは視覚的な診断を得られるわけではなく、何ら異常が見られないことも多いです。

これは原因が見つからないのではなく、なくなった、という方が正しいのかもしれません。

肋間神経痛のほとんどは「原発性」という、その箇所自体が発生源であり痛みとして体に発現した時点でそのストレスが消え原因が消失してしまうのです。

ですから「なぜ痛みがあったのか?」を調べることは非常に困難です。

逆に「続発性」という別に原因患部がありその二次被害として肋間神経痛があった場合は、
その肋間神経通から元をたどり、痛みの原因を発見することができます。

帯状疱疹について

次に、肋間神経痛の原因となる疾患のひとつである「帯状疱疹」について解説していきます。

帯状疱疹について

水疱瘡を引き起こすウイルスが同様に帯状疱疹も引き起こします。

水疱瘡が治った後にもその原因となるウイルスは体内に残っており、体の抵抗力が低下するとそのウイルスが活発になり、症状を引き起こします。

帯状疱疹の症状

帯状疱疹を発症すると、罹患部位に神経痛のような疼痛が現れます。

2~3日経過すると、神経に沿うようにして発疹が起こりますが、稀に疼痛だけで発疹が現れないというケースもあります。

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹は、皮膚病変の快方とともに疼痛も軽減されていきます。

しかし、きちんとした治療を受けていないと、帯状疱疹が回復したあとに「帯状疱疹後神経痛」という後遺症が発生します。

頑固な疼痛が残るため、生活に与える影響も少ないとはいえません。

帯状疱疹の治療法

帯状疱疹の原因となるウイルスを駆除するために、抗ウイルス薬が使用されます。

特に、皮膚病変が起こってから時間が経たないうちに抗ウイルス薬を使用することができれば、疼痛や皮膚病変が早期に回復するだけでなく、帯状疱疹後神経痛の発生を抑えることができます。

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