胸にほくろが増えた!胸にほくろができると「乳がん」になるの?

胸にほくろが増えた!胸にほくろができると「乳がん」になるの?

もし、胸にほくろができるのを確認したり、あるいはその数が増えたりすると「乳がん」の存在を強く疑ってしまう人が多いです。

確かに、ほくろは決して良い印象を与えるものではありませんし、不安になるのもうなずけます。

そこで、胸にほくろができたり、ほくろが増えた場合の乳がんとの関係に継いて解説していきます。

ほくろができる原因

まず、そもそも「どうしてほくろができるのか?」という点について解説していきます。

先天性のほくろ

まず、そのほくろが「先天的な理由」で発生する場合です。

言い換えれば「遺伝」や「体質」などが、これに該当します。

簡単に言えば、親がほくろの多い人物だったとすると、それが子どもにも遺伝してほくろが多くなる原因になりやすくなります。

これについては、対策のしようがありませんので、以降の情報は後述の「後天性のほくろ」を前提に考えていきます。

後天性のほくろ

遺伝的な要因ではなく、何もなかった場所にほくろが発生している場合には、こちらの原因になります。

もちろん、全く原因不明で発生するのではなく、きちんとした理由があります。

ほくろができる後天的な要因はいくつか考えられますが、その最たるものとしては「紫外線」が挙げられます。

紫外線を浴びることで、皮膚の中に存在する「メラノサイト」と呼ばれる細胞が「メラニン色素」を作り出し、それが沈着することでほくろや「シミ」を作り出すのです。

胸の場合、基本的には下着や衣服で隠れるので紫外線の影響を強く受けることはありませんが、夏場などのように胸部の出ているの激しい衣装の場合は、胸が紫外線の影響を強く受ける可能性があります。

妊娠でほくろが増える?

女性の場合、ほくろが増える要因として「妊娠」という要素が含まれます。

なぜ、妊娠によってほくろの数に影響が及ぶのでしょうか?

女性ホルモンの影響

女性が妊娠すると、体内では女性ホルモンの分泌量が急激に変化します。

その影響で、女性ホルモンの中の「プロゲステロン」の分泌量が特に上昇します。

プロゲステロンには、前述の「メラノサイト」を刺激して、メラニン色素の分泌を促してしまいます。

紫外線の影響を受けやすい

妊娠中は、紫外線を始めとして、女性に対するさまざまな刺激の影響を受けやすくなっています。

紫外線と言うと「夏」を思いがちですが、実は4月から紫外線は莫大に増えます。

まだ春だからと妊娠中に胸元があいた服を着ているとあっという間に日焼けしてしまい、大量の紫外線の影響を受けます。

紫外線を受けた分だけ皮膚のメラノサイトが肌を守るためにメラニンを作るので、それに伴いほくろも増加してしまうのです。

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