胸の形が崩れた理由・・形維持のために必要なクーパー靭帯の重要性

胸の形が崩れた理由・・形維持のために必要なクーパー靭帯の重要性

胸の形は様々です。

大きな胸・小さな胸というだけはなく、おわん型や釣鐘型など、人それぞれ形状が異なり、自分の胸の形に満足している人もいれば、悩む人もいます。

どんなに形のいい胸でも、何かが原因で型崩れを起こし、形が変貌してしまうことも・・そこには何か原因があるはず、どうして胸の形は崩れていくものなのでしょうか?

胸とは

妊娠・出産での胸の変化は有名ですが、その他にも様々な原因で弾力が失われたり、形が崩れたりなど、胸はいつでも変化をするものです。

一般的に女性の胸はどんな形であれど、常に柔らかく弾力のあるものと思われていますが、果たしてその中身はどうなっているのでしょうか?

胸の柔らさと作りを解説します。

胸の作り

胸は主に大胸筋・乳腺・脂肪・クーパー靭帯という4つ部位からできています。

土台になるのは大胸筋・・背筋から繋がった大きな筋肉です。

そして、授乳時に役立つのが乳腺で、乳首から繋がっています。

乳腺を守るように、乳腺の周りには脂肪がつき、そしてその脂肪を覆うように(胸全体を覆うように)網目状にクーパー靭帯という靭帯が広がっています。

胸の柔らかさの正体

胸の柔らかさを担っているのは「脂肪」です。

乳腺が発達することで脂肪は増え、脂肪が増えるごとに胸が大きくなっていくという仕組みです。

妊婦さんがいい例で・・妊娠することで身体が赤ちゃんを迎え入れる準備を始めます。

胸も当然赤ちゃんを迎え入れる準備をします。

体は赤ちゃんに飲ませる母乳を作るために、胸の乳腺を拡張し脂肪を蓄えるので胸が肥大するのです。

型崩れの原因

さて、そんな4つの部位で出来上がっている胸ですが、様々な事情で形が崩れていきます。

それは何故なのでしょうか?

何故、形を維持できなくなってしまうのでしょうか?

大胸筋

まず考えられるのは、大胸筋の衰えです。

大胸筋は筋肉ですので、鍛えなければ衰えていきます。

残念なことに、普段の生活では大胸筋を鍛えるような動きはほぼないため、鍛えようと意識しないとなかなか鍛えることができないのが現状です。

胸の土台ですので、土台が崩れればどんどん崩れていってしまいます。

クーパー靭帯

大胸筋の次に考えられる原因としては、「クーパー靭帯」です。

クーパー靭帯は胸を覆っているネットのような存在で、ある程度の伸縮性はあるものの、伸びきってしまうと元に戻れなくなってしまう(元に戻りにくい)という性質があります。

胸が垂れたり・伸びたりなどという原因の殆どはクーパー靭帯なので、クーパー靭帯を伸ばさないように心がけないといけません。

ちなみに、このクーパー靭帯は切れることもありますので要注意です。

形を崩さないためにできること

当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、女性ならいつまでも美しい胸でありたいと思うものです。

でも、胸を乱雑に扱っているわけでもないのに胸が崩れてしまうことがあります。

普段の生活に何か原因があるのでしょうか?

普段の生活でできること

加齢も1つの原因ではありますが、普段、生活している上での姿勢が関係してくることもあります。

猫背になり段々と前のめりの姿勢になってくると大胸筋の力が弱まってきますし、姿勢の悪さと供に「巻き肩」といって肩も前に突き出てきてしまうので、それがまた大胸筋の力を弱めます。

常に姿勢を良くすることを意識して生活するよう心がけてみて下さい。

大胸筋を鍛えることは、クーパー靭帯を守ることにもつながります。

ブラジャーの役目

自分に合ったブラジャー選びというのも重要です。

ブラジャーはただ単に胸を覆っているだけでのものではありません。

人によって重さは異なりますが、胸にもしっかり重さがあるので、ブラジャーをしていなければ胸自体の重みで垂れていってしまうものなのです。

垂れていくとはクーパー靭帯も伸び放題伸びてしまうということ・・ブラジャーをしてクーパー靭帯の伸びを防いでくださいね。

まとめ

日中のブラジャーだけでなくナイトブラも重要な役目があります。

夜は開放感を求めてブラジャーをしない人も多いと思いますが、寝ることによって胸は横に流れていくので、それもまたクーパー靭帯を伸びさせる原因になりますので注意してくださいね。

ブラは苦手・・なんて人もいますが、最近ではノンワイヤーブラも進化をしていますので、きっと自分の胸に自然とフィットするブラジャーが見つかるのではないでしょうか?

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