落ち着かないし胸がざわざわ、思い当たる原因が無ければ自律神経失調症かも

落ち着かないし胸がざわざわ、思い当たる原因が無ければ自律神経失調症かも

人間、何か不安なことや心配なことがあれば胸がざわざわしますし、落ち着かなくなるのも当然です。

しかし、世の中にはそうした不安なことに心当たりがないのに、やたらと胸がざわざわし、落ち着かなくなることがあります。

そうした場合には「自律神経失調症」が原因ではないかと思われます。

自律神経失調症とは

まず、自律神経失調症とは何か、というところから話に入りたいと思います。

自律神経と言えば、中学か高校の授業で習ったことがあるかと思いますが、そこに異常が発生するというのはどのようなものなのでしょうか?

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、自律神経のバランスが崩れることで起こる様々な症状の総称です。

自律神経失調症には実に様々な症状があり、身体的な症状と精神的な症状の両方が考えられます。

原因不明の胸のざわつきや不安感は、その症状の一つとして数えられます。

いわゆる不定愁訴

「○○症」と名前が付く自律神経失調症ですが、厳密には病気とは言えません。

いわゆる「不定愁訴」の代名詞であり、病院で検査をしても原因となる体の異常や病気が見つからない時に、この名前が用いられることが多いです。

自律神経失調症の原因

では、どういった原因で自律神経失調症を患うのでしょうか?

ホルモンバランスの乱れによるもの

女性の場合、多く見られる原因としては「ホルモンバランスの乱れ」が考えられます。

自律神経とホルモンの分泌は、脳の「視床下部」が司っているのですが、どちらか一方のバランスが急激に乱れると、もう片方の機能にも悪影響となるのです。

女性は生理周期に伴って2種類の女性ホルモンのバランスが変動しますが、過剰な変動はホルモンバランスの乱れとなり、自律神経にも悪影響となります。

ストレス

男性にも共通して多い原因としては、過剰なストレスの蓄積が考えられます。

ストレスを感じると自律神経のうち「交感神経」が刺激されます。

ストレスを溜めてしまうと、常に交感神経が優位に立つことになり、自律神経の切り替えがスムーズに行われなくなります。

それによって自律神経の機能に障害が生じ、様々な症状を呈することになります。

不規則な生活習慣

生活習慣が不規則なものであることも、自律神経を乱すことになります。

生活の中には様々な「自律神経の切り替えを行うポイント」と言うものがあります。

「食事」や「睡眠」など、そのタイミングに適した自律神経の切り替えを行うことで、私たちの体の機能を正常に保っています。

そのタイミングとなる生活の中の行動が、毎日異なる時間に行われてしまうと、自律神経は正常に機能できなくなってしまいます。

過度な飲酒

お酒を飲みすぎることも、自律神経を乱す原因となります。

特に毎日のようにお酒を大量に飲んでいる人は、自律神経にも大きな乱れが生じている可能性が高いです。

お酒を大量に飲むことで肝臓を悪くしている可能性が高いのですが、肝機能障害も自律神経失調症の原因となります。

しかも、自律神経に障害が発生することで肝機能にも悪影響と言う、悪循環を生むことになるのです。

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