血が混じるオリモノ!原因は排卵?生理前・生理後?妊娠超初期?産後?

血が混じるオリモノ!原因は排卵?生理前・生理後?妊娠超初期?産後?

生理前や生理後に血が混じったオリモノが出ることはありませんか?

生理周期によってオリモノは変化していますが、血が混じっている時は心配になりますよね。

妊娠超初期、妊娠初期は不正出血が起こることもあるので、このようなオリモノが出ることもあるかもしれません。

では産後はどうでしょうか?今回は「血が混じったオリモノ」に焦点をあてて解説していきます。

オリモノに血が混じる時は?

通常、オリモノに血が混じることはありません。

ただ、場合によっては多少の血液が混じっていることもあります。

女性は疲れやストレスが溜まると、女性ホルモンが乱れるため生理周期やオリモノに変化として表れてくることも多くなっています。

つまり、体調のバロメーターにもなっている訳です。

自分で思いあたる節がある時は、生活習慣を改善してホルモンバランスを整えることも大切です。

血がオリモノに混じってしまう原因は?

ピンク色、茶色、茶褐色のオリモノは全て血が混じっている状態です。

その原因はいくつかあります。

排卵出血

排卵が起こる時は、ホルモンバランスが乱れます。

乱れることで、子宮内膜が少し剥がれ落ちることがあります。

また、卵子が飛び出す時に壁が傷つき出血することもあります。

これらが原因となり出血が起きるのが排卵出血です。

これは、病気ではなく正常な変化です。排卵出血が起こる人は少ないですが、あったとしても治療の必要はありません。

出血も1~3日程度で止まることが多いようです。生理前に起こることが多いですが、排卵出血とはっきり確認するには、基礎体温をつけることが大切です。

排卵予定日前後の血が混じったオリモノは、排卵によるものと言えるでしょう。

生理後の経血

生理後は、茶色のオリモノが見られることが多くあります。

これはほとんどの女性が経験しているのではないでしょうか。

この時の血液は、経血の残りです。最後の経血が出てくればオリモノも正常な色に戻るはずですので心配いりません。

生理が終わってから1週間以上、血の混じったオリモノが続く場合は、病院で相談してみましょう。

着床出血

受精卵が、子宮内膜に着床する時に起こる出血が着床出血です。

着床の際に、子宮壁が傷つくことで出血が起きると考えられています。

この出血は妊娠超初期症状としても知られています。

明らかに出血している時もあれば、オリモノに血が混じっている時もあります。

妊娠初期の不正出血

妊娠して女性ホルモンのバランスが変わったことで不正出血が起きることもあります。

しかし、妊娠初期は流産のリスクもあるので自己判断はせずに必ず病院の先生に相談するようにしましょう。

産後の悪露

出産した後は、すぐに子宮が元の大きさに戻るわけではありません。

1ヵ月ほどかけて収縮していきます。

この時、子宮に残った胎盤や子宮内膜が外に排出されていき、これを「悪露(おろ)」と呼んでいます。

産後すぐは、生理の出血のようにナプキンが必要ですが最後の方は、オリモノに血が混じったようになります。

産後に悪露が出るのは必然的なことですが、減ってきていた時に急に量が増える、いつまでも悪露が出続ける、鮮やかな色の血液が出たという時は注意が必要です。

更年期のオリモノ

女性ホルモンが少なくなることで、更年期はホルモンバランスがこれまでとは大きく変わっています。

それによって、不正出血も起きやすくなっています。

更年期にはよく見られることですので不安になりすぎないようにしましょう。

子宮がんに気を付けよう!

血が混じったオリモノは、上記のように正常な変化として出ることもあります。

しかし注意しておきたいのは、それが病気のサインになっている時です。

子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん)を発症している時も不正出血はおきます。

子宮頸がんは若い女性でも発症するので要注意です。

一方の子宮体がんは閉経後に発症しやすいものです。

閉経を迎えてから、血が混じったオリモノがでた時はすぐに病院で検査してもらうようにしましょう。

まとめ

オリモノに血が混じっていると聞くと、悪いイメージが浮かぶと思いますが意外にも「排卵出血」「着床出血」「妊娠超初期症状」「悪露」といった正常な変化のことも多くあります。

しかし、子宮がんなどの病気が原因となっていることもあります。

自分で原因が分からない時は、病院で検査をうけて必要な時は治療を受けるようにして下さいね。

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