基礎体温で不正出血を見分ける?バラバラ・ガタガタ、低い人、高い人は何が違う?

基礎体温で不正出血を見分ける?バラバラ・ガタガタ、低い人、高い人は何が違う?

みなさんは基礎体温をつけていますか?

基礎体温は、体調だけではなく子宮や卵巣の状態を把握する手がかりにもなっています。

基礎体温がバラバラ・ガタガタな時や、体温が低い時、高い時では身体の状態も変わってくるのです。

生理前に出血が起きた時でも、基礎体温をつけていればそれが不正出血だと分かるはずです。

そこで今回は、基礎体温について紹介していきます。

基礎体温がガタガタ・バラバラな人の特徴は?

基礎体温がガタガタ・バラバラなタイプは主に2つのタイプに分けることができます。

高温期と低温期の区別がつけられない

基礎体温の変動激しい人は、ガタガタのグラフになりがちです。

通常は、二相性になるのが理想ですが、高温期と低温期の区別が付けられないのが特徴です。

・ストレスを抱えている
・冷え性
・卵巣機能不全
・多嚢胞性卵巣
・高プロラクチン血症

上記のような場合にこのようなグラフになってしまいます。

どれも不正出血の原因にもなっているものです。

不正出血が続いてる人は、このように基礎体温をつけるだけで原因がどこにあるのかをある程度予測することもできるのです。

高温期が不安定

高温期と低温期が分かれていても、高温期が短すぎることもあります。

・黄体機能不全
・排卵障害

このような疾患を抱えているときに見られるものです。

排卵障害を抱えている場合は、不正出血も起こりやすくなっています。

不妊症の原因にもなるので治療が必要です。

低体温が不正出血の原因に?

女性は、平熱が低いという人も多いですよね。

35℃台という人は、体温が低いと言えるでしょう。

体温が低いと「代謝が悪くなる」「免疫力が低下する」と言われがちですが、それだけではありません。

不正出血や生理不順の原因にもなっているのです。

血液の循環が悪くなり、子宮や卵巣の機能も低下させてしまいます。

冷えやすい状態になっているため、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫を発症させるリスクも高くなってしまいます。

自律神経も乱れてしまうので、ますます悪循環です。低体温症の人は、平熱をあげる工夫をすることが大切です。

体温を上げる方法は?

1、 筋肉量をあげる

体温が低いということは、全身の血の巡りが悪くなっているということでもあります。

全身に血を巡らせるにはある程度の筋肉が必要です。

つまり、筋肉量を上げることで体温を上昇させることができるというわけです。

2、 体が温まる食品を摂る

食べ物には、体を温める食品と、冷やしてしまう食品があります。

冷やすものの摂取を少なくして、体温を上げる食品を多く食べるように心がけましょう。

生姜、かぼちゃ、ごぼう、んじん、たまねぎなどが体を温める食品です。

逆に、なす、トマト、バナナ、コーヒー、白砂糖は、体温を下げてしまうので食べすぎに注意しましょう。

毎月生理前に不正出血がある人は?

毎月、生理前に不正出血が同じタイミングで起こるという人はいませんか?

そんな人は、ホルモンバランスの崩れが原因か、排卵出血と言えるでしょう。

基礎体温をつけることをおすすめします。

生理前のホルモンバランスの崩れとは?

排卵出血とは、排卵の時に少量の傷がついて出血が起きることです。

生理現象と言えるので特に心配はいりません。

また、排卵後はホルモンバランスが崩れやすい時期でもあります。

プロゲステロンやエストロゲンが通常よりも早く減少するようになると、生理の前から少しずつ出血するようになります。

これが生理前に不正出血が起こる原因です。ストレスなどで不正出血を起こしやすいタイプかもしれません。

食生活を整え、ストレス解消法を取り入れるなどの工夫が必要となります。

他にも不正出血の原因はあります

不正出血は、子宮筋腫や子宮内膜症でも起こります。

生理の時に、出血量が多い人はこれらの疾患を抱えている可能性もあります。

不正出血が起こらなくても、生理痛が酷い、貧血があるという人は、これらの疾患を疑ってみましょう。

不正出血が起きた時は、一度病院で検査を受けることをお勧めします。

治療を受けることによって、不快な症状を軽減させることができるはずです。

まとめ

不正出血が続くようであれば、基礎体温をつけて様子を見てみましょう。

基礎体温がバラバラ・ガタガタの時は排卵異常の可能性もあります。

生理があっても、排卵がない状態のこともあるので、確認してみることが大切です。

スポンサーリンク

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)