ピルの飲み始めや飲み忘れで不正出血が起こる?茶色や鮮血の出血が続く、止まらない時は?

ピルの飲み始めや飲み忘れで不正出血が起こる?茶色や鮮血の出血が続く、止まらない時は?

ピルを飲み始めたり、飲み忘れていると不正出血が起こることがあります。

茶色や鮮血の出血が続いていたり、止まらなくなったりすると、飲み続けていいものか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ピルを服用することで起こる不正出血について紹介していきます。

ピル服用の副作用とは?

低用量ピルは、不妊症だけではなく生理不順などの治療にも使われています。

ピルを服用する時に気になるのが「副作用」ですよね。

そこでピルの副作用をまとめてみました。

・吐き気
・頭痛
・倦怠感
・吐き気
・うつ症状
・乳首痛
・眠気
・不正出血

これらの副作用全てが起こるわけではありませんし、全くないという人もいます。

ただ、ピルを服用することでホルモンバランスが変わるため、体調に変化が出やすくなっています。

不正出血が起こる理由は?

不正出血は、特に飲み始めに起こりやすいようです。

その原因はホルモンバランスの崩れです。

ピルには、エストロゲンとプロゲステロンが含まれています。

通常は、体内で作り出されるホルモンは分泌量が生理周期によって変動しています。

しかし、ピルを服用することで常に一定量のホルモンがある状態になります。

妊娠中や生理前に体調を崩しやすいように、ピルを服用している時も、ホルモンバランスの崩れによって様々な体調変化が起こるのです。

さらに詳しく説明していきましょう。

生理周期はエストロゲンとプロゲステロンのバランスによって保たれています。

エストロゲン分泌により子宮内膜が厚みを増していき、プロゲステロンによって子宮内膜が剥がれないように維持されています。

低用量ピルを服用すると、エストロゲンの作用の方が強くなってしまうため、子宮内膜を維持しきれずに出血がおきる、つまり不正出血が起こってしまうという訳です。

いつまで不正出血は続くの?

ピルの服用によって不正出血が起きる割合は、飲み始めて1周目が最も多くなりますが3周目までは約25%の割合で起きると言われています。

また、飲み始めて24時間以内に不正出血が起きやすいようです。

生理の出血ではないので、ピルの服用を続けるようにしましょう。

止まらない時はどうする?

個人差があるため、12周以降でも約10%の人は出血が起きるようです。

ピル服用の期間が長くなればなるほど、不正出血する割合は少なくなっていきます。

途中で服用を中断したり飲み忘れてしまったりすると、やはりホルモンバランスが変わって不正出血の原因になってしまいます。

一度ピルを飲み始めたら、担当医の指示がない限りは最後まで飲み切るようにしましょう。

不正出血の色は茶色?鮮血

出血の量も個人差があります。

生理の出血のように大量に出て鮮血のこともあれば、おりものに血が混じって茶色に見えることもあります。

ピルを飲んでいる時は、出血しやすい状態ですので、量や色はそれほど気にしなくてもいいかもしれません。

気を付けておいてほしいのは、おりものの色が黄色や黄緑色、灰色になっている時です。

ピルを服用している時は、膣内の免疫力が下がり細菌が繁殖しやすいとも言われています。

このような色をしている時は、膣内に細菌が増殖している可能性が高いと言えるでしょう。

膣炎を引き起こしてしまうこともあるので、病院の先生に相談しましょう。

副作用が出た時はどうすればいい?

ピルを服用することで副作用が出るということを知っていても、不正出血が起こると不安になってしまう人は多いはずです。

また、強い吐き気や頭痛などの副作用もツライですよね。

飲み始めたばかりで不安が強い時は、医師に相談してみましょう。

しっかりと説明を聞けば不安も和らいでいくはずです。

人によっては、体質的にピルが合っていないという可能性もあります。

場合によっては、薬の変更や中断をすることもあります。

ツライ症状は我慢せずに相談することが大切です。

まとめ

ピルの飲み始めは、副作用として不正出血が起きやすい時期です。

それだけではなく他の副作用も出やすくなっています。

飲み忘れや自己中断をしないことが大切ですが、副作用がツライ時は医師の指示を仰ぐようにしましょう。

鮮血や茶色の出血ではなく、黄色や黄緑色のおりものが出た時は、感染症の疑いが強くなるのでその時は必ず治療を受けるようにしてくださいね。

このようにしてピルを服用する時は、相談をしながら使っていくようにしましょう。

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