不正出血が続く期間ってみんなどのくらい?1日?2日?3日?5日以上?

不正出血が続く期間ってみんなどのくらい?1日?2日?3日?5日以上?

不正出血は約6割の女性が経験していると言われていますが、出血している期間がどのくらいなのか?ということは知っていますか?

自分が出血した時はもちろんですが、どのくらいなら病院に行けばいいのかという目安にもなるはずです。

そこで、今回は不正出血が続く期間について紹介していきます。

1日~3日が最も多い!

不正出血についてのいくつかのアンケート調査によると、平均すると1日~3日というのが多いようです。

・1日:26.4%
・2日~3日:25.7%
・4日~5日:7.5%
・6日~1週間:4.7%
・10日以上:5.0%

不正出血が起きても、半数以上(52.1%)の人が3日以内には止まっていると答えています。

一方、6日、7日程度続くことは5%以下と以外に少ないようです。

しかし、10日以上続いている人も5%います。

不正出血が起きた時に、様子をみてから病院に行こうと思うのであれば3日目までを目安にするといいかもしれませんね。

ほとんどの人が1週間は続いていませんので、これを過ぎたら病院に行った方がいいと判断しましょう。

不正出血の原因

不正出血の原因は様々あるので、量や期間に関わらずに注意深く観察することが大切です。

器質性出血は病気が原因

生理以外の出血があった時、考えられることは病気が原因になっているものとホルモンバランスの崩れの2つです。

そのうち、病気が原因になっているもののことを「器質性出血」といいます。

子宮、膣、卵巣の病気があると不正出血として体からSOSが発せられます。

・子宮筋腫
・子宮内膜炎
・子宮頸管ポリープ

上記のようなものがあります。

このうち、子宮頸管ポリープや子宮膣部びらんでは、仲良しをした後や運動をした後に出血しやすくなっています。

機能性出血はホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れることで起こる出血は機能性出血と呼ばれています。

・無排卵月経
・黄体機能不全
・脳下垂体異常
・卵巣機能低下

ホルモンバランスが崩れると、上記のような疾患を患ってしまいます。

ストレスや不規則な生活習慣が大きく関わっていますが、放置していると不妊症になってしまいます。

機能性出血の場合も治療するようにしましょう。

中間期出血とは?

ホルモンバランスの崩れと少し似ていますが、もうひとつ「中間期出血」と呼ばれているものもあります。

別名:排卵出血ともいわれており、排卵期にプロゲステロンの分泌量が一時的に少なくなるため子宮内膜が剥がれ落ちてしまうことが原因です。

生理と生理の間で出血することが多く、毎回同じタイミングで不正出血が起きる人は排卵出血かもしれません。

基礎体温をつけて、排卵日と照らし合わせてみましょう。

妊娠による影響は?

妊娠している時も、不正出血が起こりやすくなっています。

特に、妊娠超初期の時は起こりやすいようです。

妊娠中は、出産までの間で体調が変わりやすくなっているので不正出血が起こった時は注意しましょう。

流産や切迫早産という時もあります。

自分で判断するのは難しいですので、まずは産婦人科の先生に相談するようにしましょう。

受診を迷う時は、電話で相談してからでも大丈夫です。

とにかく、放置しないことが大切です。

不正出血の起こる部位や病気

不正出血は、病気・原因によって出血の起こっている部分も違っています。

子宮体部からの出血

・子宮内膜ポリープ
・卵巣機能不全による出血
・粘膜下筋腫
・子宮内膜炎

卵巣機能不全になると、無排卵月経や黄体機能不全を起こし、ホルモンバランスが崩れることで出血が起きてきます。

また、子宮筋腫のうち粘膜下筋腫は不正出血の原因となりやすいものです。

子宮頸部からの出血

・子宮頸管の炎症
・子宮頸がん
・子宮頸管ポリープ

子宮頸部は、外からの刺激を受けやすい部分です。

頸管ポリープなどがあると、少しの刺激でも傷がついて出血しやすくなっています。

出血

 

卵巣からの出血

・卵巣腫瘍

卵巣に腫瘍ができた時も不正出血がみられます。

まとめ

不正出血が出た時は、自己判断で問題ないと決めつけないことが大切です。

少量の出血、腹痛・下腹部痛がないという時は少し様子を見てもいいですが、3日以上続く時は受診を考えましょう。

特に、1週間以上続くような時は必ず受診するようにして下さい。

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